ご返信頂きありがとうございます。
>>vSANノード間直結の「WTS」構成では、監視ノードのvmk1は利用せず、
>>監視ノードとvSANノードの間は
>>監視ホストvmk0(vsanタグ設定)←→ vSANノードvmk0(Witnessタグ設定)
>>といった通信になります。
>>そのため、「監視ノードのvmk0からvSANのvmk1のping」は通らなくてよい構成となっています。
⇒承知いたしました。
そうなると、DELLの手順に記載されていた健全性チェックの画像は間違いで、
「監視ノードのvmk0からvSANのvmk1のping」関連は不合格と表示されるのが正しいということでしょうか。
>>vSANネットワークのNICチーミングポリシーはフェイルオーバーにします。
>>これは、vSANトラフィックのポートが1つ(vmk1)しかなくロードバランスにしても効果がないためです。
>>vMotionトラフィックと相乗りさせる場合はvSANとvMotionでアクティブになるNICを変えたりしますが、
>>今回はvMotionはvmk0とする想定のようなので、特殊な設定は不要かなと思います。
⇒承知いたしました。
こちらも設定が間違っているので修正します。
直結の場合は、2本差してもパフォーマンスは2倍にならずに、
冗長構成のために2本差すという理解でよろしいでしょうか。
明日の結果を報告させていただきます。
引き続き宜しくお願いいたします。